今日の記事
This Week in Programming: IBM's Red Hat Buy for Developers - The New Stack
IBMによるRedHat買収の、技術者向け解説。- IBM:
- WSO2 CEO Tyler Jewell はかなり悲観的:
- “IBM’s commercial- and patent-first culture will erode Red Hat’s open source and innovation advantages”
- “this acquisition is a disaster for the Kubernetes and Docker communities.”
- “While IBM has participated in significant open source projects, it’s always been with a me-first mindset that works to exploit the positive advances of the open source upstream community,”
- “Open source, at its core, advances when the commercial vendors that participate do so in a manner that shows selflessness by investing in the upstream’s goals, even if those goals conflict with the commercial interests of the vendor.”
- Red Hat Zurich:
pic.twitter.comRed Hat Zurich wall, before and after pic.twitter.com/djQCfOKnwU
— Jason Scott (@textfiles) October 31, 2018
3 Reasons Why API Management Is Dead - The New Stack
- 理由1. データはもはや格納するものじゃなくて、AからBへの流において価値を生むものだから。APIマネージメントは重いし水平スケールしにくいので分散アーキテクチャに適用できない。
- 理由2. 今はcloud-nativeなだけじゃなくてハイブリッドアーキテクチャがどうしても必要になるけど、APIマネージメントはそれに対応できるほどフレキシブルじゃない。
- 理由3. 管理するサービスが爆発的に増えてるから。それに対応するにはモノリスを分解しつづける必要があるけど、レガシーAPIマネージメントはそもそもモノリスなんでそれ無理。
んじゃ将来的にはどういうアーキテクチャになるん? -> サービスコントロールプラットフォームです。これは、インテリジェントにサービス間の情報を仲介します。
それってSOAじゃんと思ったあなた、そう、間違ってないです。
我々SOAがある理由で構築できなかったことを構築しようとしてるわけです。SOAムーブメントがポシャった理由、それはSOAムーブメントがベンダー主導だったことです。
オープンソースであることはもはやメリットじゃなくて、基本です。未来は開発者が作るものです。サービスコントロールプラットフォームは固定的なインフラから開発者を解き放ちます。そして正しいツールを使うことができるようになります。今日から、明日も、そして将来も。
Best Practices and Anti-Patterns for Containerized Deployments - DZone Cloud
良い記事だったので別エントリにしました。Java 11リリース
うへぇ。もう「11」なのー!?横浜中華街の中心は昔「前橋町」だったし、「大坂町」「函館町」もあった :: デイリーポータルZ
これだけ面白記事です。地元横浜のまた1つ知らなかったこと。