今日のSPAM
届いたのは昨日(2018/12/18)です。
なんか僕が、2005年のハリケーンカトリーナで亡くなった人が生前売りに出していたロンドンの物件に関係してるらしいです。
すでにこの物件は売れていて、頭金はその人の口座に振り込まれていて。
その人の書類のいくつかに僕の名前があったので、"高度な検索"で僕のメールアドレスを突き止めたらしいです。
このお話のマクラとして、イギリスの大蔵省は「持ち主不明口座」の類いから(遺族の連絡先が不明なので)毎年100億ポンドの収入があるらしいんですが、
上記の人の口座はあと7日で「持ち主不明」になって国庫に送られてしまうと、銀行から近親者に連絡があったらしいです。
で、このメールの差出人(Mark Smith)はこの人の担当弁護士だったらしいです。
まぁちょっと込み入った、でもよくできた話で、英語の勉強になりましたw