良いマネージャであるために必要なたった一つの仕事
この記事良すぎたので独立したエントリにしました。 かなり抜粋した要約です。
見出しで誘っときながら、結論は最後まで読まないと分からない、って記事が嫌いなので、結論を先に書いてから説明します。
答えはズバリ、「チームに明確な方向性を与えて障害物を取り除くこと」。
うん、厳密には2つかもしれないけどとても密接に関わってるので僕はひとつと見なすよ。
明確な方向性:
「SMART (Specific, Measurable, Assignable, Realistic, Time-related)」 goals
とか、いろいろあるけど、要するに明確なコミュニケーションが大事ってこと。
あらゆる障害物を取り除く:
- 他チームとの依存関係 - 交渉して優先順位を設定するとか
- 少なすぎる予算 - 社内の利害関係部署と調整するとか
- チームの適正不足 - 適正を持つ人材の適時採用とか
「たった一つの仕事」という定義で暗示されてることは、つまり、上記以外のことには関わるな、ということ。
チームに余計なちょっかいを出して自分自身が障害になるな!