タイヤの太さとグリップの関係

単純なようで、実はまだ定着してない議論のようで。 自分用にちょっとメモです。

摩擦に面積は関係ない

そうです。荷重と摩擦係数だけがパラメータです。 というのがわかりやすく説明されてるサイト。

でもタイヤ(等)の場合は、面積が意味を持つ

ただ、タイヤの場合は、荷重と摩擦力の関係はリニアじゃないんです! 1つの、ある程度納得感のある説明。

実は、摩擦係数が特定できるのは特殊なケースだけ

そう、現実世界では、1つの摩擦係数が特定できるのは特殊なケースだけですよ、の簡単な説明。

というわけで私なりの理解のまとめ

タイヤの場合、単純に「面積増えればグリップ増える」は大いなる勘違い。ただ、面積がまったく無関係なパラメータかというとそういうことでもない。 面積増やすと、耐久性、発熱の少なさの点で有利。面圧の面で不利。 でも多分もっと大事なのは、限界荷重の性能や特性という点で、タイヤを太くする必要がある場合がけっこうある、という点。

たとえば、もし、自動車のタイヤが、ゴムじゃなくて、鉄道の車輪みたいな硬いものだと仮定すると、 「広くしてもグリップ増えない」が当てはまる条件はすごく広がると思う。 ただしその場合でも、細さに限界があるのは容易に想像がつく=面積は無関係ではない、と言えちゃうかなー。