愚直なコードを書けって話
"Dumb"ってのは、このコンテキストなら、真面目に訳すなら「愚直」かなぁと思うけど、言葉として面白くないよね。 「バカっぽい」ぐらいにしたいところけど、長くてこれもヤだ。 ま、それは良いとして。
シニアエンジニアはなぜ「愚直」なコードを書くのか。そして1マイルも遠くからでもジュニアの書いたコードは一発で分かるよ。って話。
つまるところ、コードってのは、当然コンピュータ向けでもあるんだけど、実はそれよりも「人間に理解してもらう」ことのほうがずっと大事だよ、ってことです。
最後の標語は
「コードを書くときは常に、後でこのコードをメンテする人やテストする人のことを、あたかもあなたの住所を知ってるサイコパスであると想定しな」
つまり
「最大限注意して、あとで殺されないように、人にやさしいコードを書きな」
ってことですかね。